1.必要とされるPCスペック

基本的にPCさえ持っていれば、着メロ制作の為にそれ以上お金をかける必要はありません。
ただし、どんなPCでも良いわけではありません。128和音(MA7)を作成したいなら、ある程度のPCスペックは欲しいところです。
128和音の制作を快適にこなすPCスペックは…
CPU:Pentium4 2GHz
メモリ:1GB


これくらいは必要になります。
因みに、過去使用していたPCだと…

TOSHIBA dynabook C4100
CPU:Celelon 1.2GHz
メモリ:512MB

ATS-MA7起動に1分、MIDI読み込みに1分、再生に1分、保存に1分…、再生しても途中でスワップし放題のフリーズしまくりetc
/(.^.)\バタッ。。
かろうじてMA7制作ができていますが、快適からは程遠いのが現状です…ι
ATS-MA5であれば、僕のPCスペックでもそれなりに快適に動作しています。
着メロ制作に推奨されるスペックの詳しいデータは、ATSを配布しているヤマハの公式サイトで調べてください。

結局快適な着メロ制作を楽しみたければ、PCにお金をかけた方が良い…と
/(.^.)\バタッ。。

※2013年現在のPCだと最底辺のPCスペックでも問題なく動作可能です。科学の進歩って素晴らしい…。でもどうせならDTMも視野に入れたPC選びしたほうが後々のことを考えたらよいかと思います。




[戻]
inserted by FC2 system