【メモ】その2(wavデータを用意)

PCM加工の話をする前に、下準備をする必要があるかと思います。
wavデータを用意しなくては何も始められません。

これがPCM導入の第一関門ですね。

既存のwavデータを引っ張ってくる方法もありますが、
著作権が絡むwavデータは使用禁止です。

(・x・)

著作権フリーのデータなら、直接使用しても問題ないでしょう。この場合、ここから下の記述は読み飛ばしてここまで進んでいただいて結構です。




既存のwavデータに頼らない場合、MIDI音源やDTM音源を録音して使用するのが一般的です。イメージとしては、SMAFを作る時にMIDI打ち込みしてるかと思いますが、それを録音加工して鳴らす感覚ですね。



必要なものですが、最低限以下の2種類があれば、なんとかなります。

○MIDIシーケンスソフト(Dominoとかcherryとか、一般のDAWでも勿論OK)
○録音ソフト(TinyWaveEditorとかSonudEngineとかMIDIencorderとか)

ちなみに僕はDominoとTWE(TinyWaveEditor)でやってます。特にTWEは、SMAF用PCMの加工において非常に強力なサポートができるソフトです。ほしい方は公式サイトから利用規約に同意してDL可能です。






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